「金融商品ポートフォリオ」の考え方
金融商品ポートフォリオという考え方は、運用商品や保険商品を組み合わせるだけではありません。運用商品と住宅ローンなどの負債との関係性、運用商品と教育費との関係性など、生活者にとって、お金を使う・借りる・増やすを総合的に検討することが重要だと考えています。
例えば、本当に今の金利情勢の中で住宅ローンの頭金を入れたほうが良いのか、ある程度、投資信託でまとまった資金ができたら住宅ローンの繰り上げ返済にまわしたほうが良いのか、など皆さんそれぞれの事情で結論は異なりますが、その様な選択肢の判断を誤ってしまうと、将来、数千万円の金融資産を保有できる可能性を逃がしてしまうかもしれません。
【模擬モデル:30歳代のご夫婦とお子様お一人】 ご主人の「金融商品ポートフォリオ・モデル」 |
【模擬モデル:40歳代のご夫婦とお子様三人】 ご主人の「金融商品ポートフォリオ・モデル」 |